メロンクラフトラガー(正式名称は「山形県産メロンクラフトラガー」)は、JALとJR東日本が山形県産の規格外メロンと両社の余剰米を原料に、Beer the Firstの醸造ブランドUTAGE BREWINGと造ったアップサイクルのクラフトラガーです。店頭価格は350ml缶で438円(税込)と発表されており、駅や空港の土産店、通販、全国のスーパーなどで取り扱う予定とされています。
この記事では、買える場所と価格、アルコール度数などの基本情報に加えて、なぜ航空会社と鉄道会社がビールを造ったのか、同じように未活用の素材を生かすクラフトビールに取り組む企業、食品ロスの削減にどうつながるのかを、各社の公式情報をもとに整理します。
この記事でわかること
- メロンクラフトラガーの価格・内容量・アルコール度数
- メロンクラフトラガーを買える店舗と通販
- JALとJR東日本が共創した背景と第1弾との違い
- 同じ未活用素材のクラフトビールに取り組む企業と事例
- 食品ロス削減や地域農業へのよい影響
山形県産メロンクラフトラガーはどんなビール?

JALとJR東日本が、規格外の山形県産メロンと余剰米で造った350ml缶のクラフトラガーです。
JREメディアの紹介記事によると、原料は山形県産の規格外メロンと、JALの空港ラウンジやJR東日本東北本部の社員食堂で発生した余剰米です。商品の開発設計はUTAGE BREWING(運営は株式会社Beer the First)が担当しました。両社はこの商品を、地域農産物を有効活用しフードロスの削減に貢献する「地域共創商品」と位置づけています。JALとJR東日本のアップサイクル企画としては第2弾にあたります。
公表されている商品概要は次のとおりです。果汁は3%、アルコール度数は5%で、缶のまま常温で保存できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 山形県産メロンクラフトラガー |
| 内容量 | 350ml(缶・常温可) |
| アルコール度数 | 5% |
| 果汁 | 3% |
| 賞味期限 | 300日(10か月) |
| 原料 | 山形県産の規格外メロン、JALの空港ラウンジとJR東日本東北本部の社員食堂の余剰米 |
| 開発設計 | UTAGE BREWING(株式会社Beer the First) |
メロンの使用量や余剰米の使用量は、2026年10月27日に確認した範囲では公表されていません。数値が必要な場合は、各社の今後の発表を待つのが確実です。
参照:JREメディア「“山形の魅力を未来へつなぐ” JAL×JR東日本コラボ第2弾「山形県産メロンクラフトラガー」」(2026年8月21日更新)
メロンクラフトラガーはどこで買える?販売店と通販

東北の駅の土産店やJRE MALLの通販、空港の売店で販売され、全国のスーパーにも広がる予定です。
JREメディアには、先行販売(予定)が2026年9月4日から、通常販売(予定)が9月18日からと記されています。9月18日からは、上記の店舗に加えて全国の小売量販店やスーパーマーケットなどでも販売する予定とされています。店舗や通販の取り扱いは、次のとおりです。
| 買い方 | 取り扱い先 | 補足 |
|---|---|---|
| 駅の土産店(JR東日本) | おみやげ処せんだい3号・4号・6号・9号、おみやげ処くりこま、おみやげ処ふるかわ、おみやげ処松島海岸、おみやげ処よねざわ、仙台原ノ町ピボット、仙台駅構内「むとう屋」 | JREメディアに掲載された取扱箇所 |
| 空港・駅の売店ほか | 仙台空港と山形空港の土産店、羽田空港第1ターミナルの「羽田産直館」、JR東日本の駅構内土産店、一部のNewDays、山形新幹線の車内販売 | Aviation Wireが先行販売先として報じた内容 |
| 通販 | JRE MALLショッピング「東北MONO WEB SHOP」(6本セットのみ)、JAL MALL(JALショッピング) | JAL MALLはAviation Wireの報道による |
| 全国の小売店 | 小売量販店・スーパーマーケット等 | 2026年9月18日から販売する予定と発表 |
| 醸造元の公式ストア | UTAGE BREWINGの公式ストア(6本セット) | 2026年10月27日に確認した時点では売り切れ表示 |
取り扱い店舗は店ごとに在庫が異なります。数量限定の企画商品であるため、購入前に各店舗や通販サイトで在庫を確認してください。第1弾のさくらんぼクラフトラガーも数量限定で販売されました。
参照:Aviation Wire「JALとJR東日本、山形県産規格外メロンでクラフトラガー 余剰米も活用」(2026年8月24日)、UTAGE BREWING公式ストア「山形県産メロンクラフトラガー 6本セット」(2026年10月27日確認)
メロンクラフトラガーの値段はいくら?店頭と通販の違い
店頭の売価は1本438円(税込)、JRE MALLの通販は6本セットで3,500円(税込・送料込)と案内されています。
| 購入方法 | 価格 | 1本あたり |
|---|---|---|
| 店頭(JR東日本の発表) | 438円(税込) | 438円 |
| JRE MALL「東北MONO WEB SHOP」6本セット | 3,500円(税込・送料込) | 約583円(3,500円÷6本で計算) |
| UTAGE BREWING公式ストア6本セット | 2,627円(送料は別途) | 送料を含まないため比較不可 |
Aviation Wireは参考価格を税別398円と報じており、税込438円とは同じ価格を別の表記で示したものです。通販は送料込みのため、1本あたりでは店頭より高くなりますが、近くに取り扱い店がない場合に使えます。UTAGE BREWING公式ストアの6本セットは送料別のため、送料を足した総額で比べる必要があります。
関連記事:rebakeを解説|ロスパンの届き方・料金と食品ロスへの効果
メロンクラフトラガーの味は?口コミと飲む前の注意
販売元はメロンの香りとラガーのキレの調和を挙げていますが、第三者の口コミは確認できませんでした。
UTAGE BREWING公式ストアの商品ページには、メロンのみずみずしくフルーティーな香りが広がり、ラガーらしいすっきりしたキレと調和すると書かれています。ペアリングの例として生ハムとバニラアイス、飲む場面の例として夕方のゆったりした時間とホームパーティーが挙げられています。これは販売元自身の説明です。果汁は3%なので、メロンそのものの甘さを期待しすぎず、香りを楽しむビールと考えるとイメージしやすくなります。
飲んだ人の感想については、2026年10月27日に調べた範囲で、出所の確かな一次情報や評価ページを見つけられませんでした。このため、味の優劣や好みの評価は本記事では書きません。なお、20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
JALとJR東日本はなぜビールを造った?共創企画の背景

両社が山形県の農家の人手不足を支援する活動で出会い、規格外の農産物と社内の余剰米をビールにする共創企画を始めたためです。
JREメディアによると、JALとJR東日本は「農作業受委託モデル事業」の一環として、人手不足に悩む山形県のさくらんぼ農家の収穫・選別作業を支援してきました。この事業は、農業人材の確保などの課題解決や、農業を起点とした関係人口の創出を目的に、山形県・JA全農山形・JTBが共同で実施するものです。2024年の支援活動で両社が同じ農場で出会ったことが、第1弾の開発につながりました。
第1弾は2025年8月発売の「山形県産さくらんぼクラフトラガー」で、規格外のさくらんぼと余剰米が原料でした。第2弾のメロン版は、同じ枠組みで原料を変えた企画です。
| 項目 | 第1弾 さくらんぼクラフトラガー | 第2弾 メロンクラフトラガー |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2025年8月 | 2026年9月(先行販売予定日は9月4日) |
| 規格外の農産物 | 山形県産さくらんぼ | 山形県産メロン |
| 余剰米の出どころ | JALの空港ラウンジ、JR東日本東北本部の社員食堂 | 同左 |
| 開発設計 | UTAGE BREWING(Beer the First) | 同左 |
メロンの産地について、JREメディアは庄内、酒田、遊佐といった海沿いの地域で生産が盛んで、庄内地域は「砂丘」「地下水」「日照」の3条件が揃い、「庄内砂丘メロン」が知られると紹介しています。栽培は大正7年に始まったと記されています。産地の評価が高い一方で、天候不順などで規格外になった果実は通常の出荷ができないという事情が、この商品の背景にあります。
未活用の素材を生かしたクラフトビールの事例
麺の端材、脱脂粉乳、規格外のオーツ麦など、食品の製造で出る未活用の素材をクラフトビールにした事例があります。
ここでは、各社が自ら公開した情報だけをもとに、メロンクラフトラガーと同じ発想の取り組みを4件紹介します。成果の数値は、公表されているものだけを書いています。
JALとJR東日本のさくらんぼクラフトラガー
メロン版の前に発売された、同じ2社と醸造元による第1弾です。
天候不順などで規格外になり出荷できなくなった山形県産さくらんぼと、JALの空港ラウンジやJR東日本東北本部の社員食堂の余剰米を原料に、2025年に「山形県産さくらんぼクラフトラガー」として発売されました。「やまがたフルーツ150周年」の年に合わせた企画で、空港の売店や山形新幹線の車内販売、NewDaysの一部店舗などで販売されました。販売本数などの成果は、JREメディアでは公表されていません。
参照:JREメディア「「東北MONO WEB SHOP」でも販売中!JALとJR東日本の共創「さくらんぼクラフトラガー」」(2025年10月3日更新)
一風堂の麺の端材から生まれたKAEDAMA ALE
ラーメン店「一風堂」を運営する力の源ホールディングスが、UTAGE BREWINGと共同開発した、麺の端材を原料とするクラフトビールです。
原料は、力の源グループの渡辺製麺が一風堂のおみやげラーメンの麺を作る際に出る端材です。2023年8月29日から、一風堂の4店舗とオンラインストアで販売されました。とんこつラーメンやチャーシューと合わせることを想定して味を設計したと発表されています。330ml、アルコール度数5.5%のXPAで、使う副原料の都合により品目は発泡酒です。価格は750円(税込)、成田空港店のみ900円(税込)でした。販売本数などの成果は公表されていません。
参照:力の源ホールディングス「一風堂の麺の端材を使った史上初のアップサイクルクラフトビール「KAEDAMA ALE」誕生!」(2023年8月22日)
明治の脱脂粉乳を使ったWHITE BREW
明治とBeer the Firstが、乳製品の生産過程で出る脱脂粉乳(SNF)を使って開発した、アップサイクルのクラフトビールです。
明治は、バターやクリームの需要が拡大する一方で、その製造過程で出るSNFが過剰在庫となり業界全体の課題になっていると説明しています。SNF原料を8%使用し、ミルク由来のやさしくまろやかな口当たりを狙ったと発表されました。品目は発泡酒で、350ml、アルコール度数5%、賞味期限は常温で240日(8か月)です。2026年3月から成城石井で先行発売されました。東京都のTIBカタパルトでの共創を経た商品で、販売本数などの成果は公表されていません。
参照:明治「SNF原料(脱脂粉乳)を有効活用したクラフトビール「WHITE BREW」を株式会社Beer the Firstが発売」(2026年2月10日)
カルビーとCOEDOの規格外オーツ麦ビールLOOP-穀黒-
カルビーの「フルグラ」の製造過程で規格外になったオーツ麦を使い、COEDOが醸造したコラボビールの第二弾です。
COEDO BREWERYの商品ページによると、オーツ麦に加えて、COEDOのビール麦芽粕をサイレージ(飼料)として活用する八王子・磯沼牧場の乳牛由来の乳清を使い、インペリアルミルクスタウトに仕上げました。麦芽粕を牛の飼料にし、その牛の乳清をビールの原料に戻す循環を「LOOP」と名づけています。アルコール分は9.0%、333ml瓶です。第一弾の「飲んでミーノ」は好評のうちに完売したと、COEDOが公表しています。
参照:COEDO BREWERY公式オンラインストア「Calbee × COEDO 「LOOP-穀黒-」」(2026年10月27日確認)
メロンクラフトラガーと同じ分野に取り組む企業
未活用の素材をクラフトビールにしている企業を、社名の五十音順に4社並べます。順位や推奨の順序ではありません。
いずれも、前の事例の節で取り上げた企業です。各社の公式サイトで確認できた範囲を、同じ項目で比べられるよう表にまとめました。公表されていない項目は「公表なし」と書いています。
| 企業・取り組み | 活用する素材 | 開始時期 | 公表している実績 |
|---|---|---|---|
| 今回の商品:JAL、JR東日本、Beer the First「山形県産メロンクラフトラガー」 | 規格外の山形県産メロン、余剰米 | 2026年9月(先行販売予定日は9月4日) | 公表なし |
| 協同商事コエドブルワリー「LOOP-穀黒-」 | 規格外のオーツ麦、乳清 | 公表なし | 第一弾「飲んでミーノ」は好評のうちに完売と公表 |
| 力の源ホールディングス「KAEDAMA ALE」 | 麺の端材 | 2023年8月 | 公表なし |
| Beer the First「UTAGE BREWING」 | 廃棄間近の食材 | 2021年設立 | 公表なし |
| 明治「WHITE BREW」 | 脱脂粉乳(SNF)8%使用 | 2026年3月 | 公表なし |
協同商事コエドブルワリー(COEDO BREWERY)
川越地域の農産物を使ったビール造りで知られるクラフトビールブランドCOEDOを展開する醸造会社です。
公式オンラインストアでCOEDOの各種ビールを販売し、定期便も案内しています。地域の農産物を使うビール造りを続け、麦芽粕を酪農の飼料に回す循環にも関わっているのが特徴です。
力の源ホールディングス(一風堂)
ラーメン店「一風堂」を運営する、福岡市に本社を置く企業です。
ラーメン店の運営に加えて、グループ会社の製麺工場で出る端材をクラフトビールの原料にしました。自社グループの製造工程で出る端材を自社店舗で提供する形で、原料の出どころと販売先が同じグループ内にあります。
参照:一風堂公式サイト
Beer the First(UTAGE BREWING)
廃棄間近の食材を生かしたクラフトビールを手がける、神奈川県横浜市の企業で、醸造ブランドはUTAGE BREWINGです。
公式ストアには、WHITE BREW、RICE ALE、YOKOHAMA HOPCORN LAGER、和歌山県産有田みかんクラフトエール、山形県産メロンクラフトラガーなどが並びます(2026年10月27日確認)。企業ごとに異なる未活用の素材を、共同でビールにしていくのが特徴で、今回のメロンクラフトラガーの開発設計も担当しました。
明治
乳製品などの食品を手がける企業で、WHITE BREWでは脱脂粉乳の提供と開発支援を担いました。
自社の製造過程で出る脱脂粉乳の新しい需要をつくることを、乳業の課題と酪農家の支援の両方につなげる取り組みとして位置づけています。クラフトビール事業の企業と組み、原料を提供する側として参加した事例です。
参照:明治公式サイト
関連記事:ファーメンステーションを解説|仕組みと共創事例・社会への効果
メロンクラフトラガーが食品ロス削減と地域農業にもたらす効果
規格外メロンと余剰米に使い道をつくることで、出荷できずに廃棄されるおそれのある食材を減らし、産地を支える狙いがあります。
ただし、1缶のビールで食品ロスが大きく減るわけではありません。ここでは、商品の仕組みが何に効くのかと、国全体の食品ロスの規模の中での位置づけを分けて説明します。
規格外メロンに行き先をつくり、廃棄を減らす
天候不順などで規格外になったメロンは、通常の流通ルートに乗せにくくなります。このビールは、そうしたメロンの果汁を搾って原料に使うことで、新しい活用方法と流通ルートをつくる仕組みです。
UTAGE BREWING公式ストアの商品ページには、生産農家の「丹精込めて育てたメロンの新たな活用方法や流通ルートを見つけ、廃棄量を減らし、より多くの人に届けたい」という思いに寄り添った、という趣旨の説明があります。使用したメロンの量は公表されていないため、廃棄の削減量は示せません。
両社の余剰米を再び原料に戻す
メロンに加えて、JALの空港ラウンジとJR東日本東北本部の社員食堂で出た余剰米も、ビールの原料になっています。企業が自社の活動で出した食品ロスを、自社が関わる商品の原料に戻すところが、この企画の特徴です。
余剰米の使用量も公表されていません。そのため、本記事では余剰米についても削減量の数字を書きません。
食品ロス全体の規模と、読者にできること
環境省によると、令和6年度の食品ロスは約461万トンで、うち事業系が約237万トン、家庭系が約224万トンと推計されています。食品ロスは、本来食べられるのに廃棄されている食品を指します。
メロンクラフトラガーの原料の使用量は両社とも公表していないため、461万トンに対する割合は計算できません。以下では、環境省が公表した事業系・家庭系の推移を示します。
| 年度 | 食品ロス合計 | 事業系 | 家庭系 |
|---|---|---|---|
| 令和元年度 | 570万トン | 309万トン | 261万トン |
| 令和2年度 | 522万トン | 275万トン | 247万トン |
| 令和3年度 | 523万トン | 279万トン | 244万トン |
| 令和4年度 | 472万トン | 236万トン | 236万トン |
| 令和5年度 | 464万トン | 231万トン | 233万トン |
| 令和6年度 | 461万トン | 237万トン | 224万トン |
環境省は、事業系食品ロスを2000年度比で2030年度までに60%削減する目標が定められていると説明しています。事業系は令和5年度から令和6年度にかけて増加しており、企業側の取り組みが引き続き求められる分野です。読者にできるのは、取り扱い店でこうした商品を選ぶことや、買った分を飲み切ることです。購入したあとも、賞味期限の300日以内に楽しむことで、新たなロスを出さずに済みます。
地域農業の面では、前述のとおり農作業受委託モデル事業が人手不足の課題と関係人口づくりを目的にしています。ビールの売上がどの程度農家に届くのかは公表されていないため、効果の大きさは現時点では判断できません。
参照:環境省「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和6年度)の公表について」(2026年6月30日)
関連記事:食品ロスを減らすためにできること|家庭の行動と5つのサービス
よくある質問
メロンクラフトラガーについて、販売や価格、原料に関してよく調べられている質問に答えます。
駅の土産店、仙台空港と山形空港の売店、羽田空港第1ターミナルの羽田産直館、JRE MALLの東北MONO WEB SHOPなどで取り扱われ、9月18日からは全国のスーパー等でも販売する予定と発表されました。店舗ごとに在庫が異なるため、購入前に確認してください。
店頭は1本438円(税込)、JRE MALLの通販は6本セットで3,500円(税込・送料込)と案内されています。UTAGE BREWING公式ストアの6本セットは2,627円で、送料は別です。
アルコール度数は5%で、内容量は350mlの缶です。果汁は3%と公表されています。
賞味期限は300日(10か月)で、缶のまま常温で保存できると案内されています。
JALの空港ラウンジとJR東日本東北本部の社員食堂で出た余剰米のことです。使用量は公表されていません。
原料の農産物がさくらんぼからメロンに変わった点です。どちらも規格外の山形県産農産物と両社の余剰米を使い、UTAGE BREWINGが開発設計を担当しています。
まとめ
メロンクラフトラガーについて、本記事でわかったことをまとめます。
- メロンクラフトラガーは、JALとJR東日本が山形県産の規格外メロンと余剰米で造った350ml・5%のクラフトラガーです。
- 店頭価格は438円(税込)で、通販は6本セット3,500円(税込・送料込)と案内されています。
- 買えるのは駅の土産店、空港の売店、JRE MALLの通販などで、全国のスーパーでも販売する予定と発表されました。
- 第1弾のさくらんぼ版に続く共創企画で、背景には山形県の農作業受委託モデル事業があります。
- 原料の使用量が公表されていないため、食品ロスの削減量は数字では示せません。