ナカダイを解説|分別・買取・MRCの仕組みと資源循環への効果

ナカダイは、1937年創立の廃棄物処理会社で、分別、多品目の一括回収、買取、リユース、プラスチックの再生までを一貫して手がけています。公式サイトに料金表はなく、依頼や持ち込みは問い合わせから始まります。

この記事でわかること

  • ナカダイの会社概要と3つの事業
  • 6つのサービスの中身と、依頼や持ち込みの進め方
  • 中古品オークション市場MRCの仕組み
  • 公式サイトで確認できる取り組み事例
  • 同じ資源循環に取り組む3社との比較
  • CO2や廃棄物の削減にどうつながるか

ナカダイはどんな会社?会社概要と3つの事業

ナカダイは、廃棄物を資源につなぐリユース・リサイクル・再資源化開発を手がける、1937年創立の会社です。

項目内容
会社名株式会社ナカダイ
創立1937年
資本金4,050万円
役員代表取締役 中台澄之、常務取締役 後藤進
本社東京都品川区南品川2丁目4番5号
前橋支店駒形工場(群馬県前橋市駒形町)、粕川工場(MRC。前橋市粕川町)
グループ会社株式会社ナカダイホールディングス、株式会社モノファクトリー、株式会社エクセル

東京の本社に加え、群馬県前橋市に2つの工場があります。グループ会社の株式会社モノファクトリーも公式サイトに掲載されています。

参照:株式会社ナカダイ「会社案内」(2026年10月時点)

リユース・リサイクル・再資源化開発の3つの事業

公式サイトは事業を3つに分けています。リユース事業は東日本最大級のオフィス家具オークションの運営、リサイクル事業は多様な許可品目を生かした丁寧な分別、再資源化開発事業はプラスチックをペレット(再び原料にできる粒)まで再生する取り組みです。

事業公式サイトの説明
リユース事業オフィス什器を中心に、売れなかったものもリサイクルまでワンストップで対応
リサイクル事業丁寧な分別と環境負荷低減の提案で、幅広い廃棄物をリサイクル
再資源化開発事業廃棄物の処理だけでなく、再生資源としてペレット生産まで対応

収集運搬の許可は一都六県と長野県で保有し、ほかの地域はアライアンス先との連携で対応すると案内されています。

参照:株式会社ナカダイ「ホーム」(2026年10月時点)

許可と認証から見る事業の幅

会社案内には、産業廃棄物の処分業(中間処理)と、8都県の産業廃棄物収集運搬業の許可番号が載っています。一般廃棄物の収集運搬も前橋市、高崎市、伊勢崎市、玉村町の許可を保有しており、事業系の産廃から一般廃棄物まで窓口を分けずに相談できることが、この幅の背景です。

公式サイトのフッターには、安全・品質・環境を一体で管理する独自のマネジメントシステムを、前橋支店駒形工場で取得したと記載されています。

ナカダイでは何ができる?6つのサービスの内容

リサイクル施設で金属スクラップをつかむクレーン

ナカダイの公式サイトが示すサービスは、分別、一括回収、常駐代行、買取、リユース、再生プラの6つです。

番号サービス公式サイトの説明
01CO2や廃棄物削減、リサイクル率のUP素材やリサイクル区分で選別し、分別の設計から実行まで支援
021台のトラックで多品目をまとめて回収混載で一括回収し、書類管理や配車の手間を削減
03場内の分別や事務作業などの代行社員が常駐し、分別からマニフェスト発行までを代行
04プラスチックや金属の買取品目ごとの個別計量で精算。引取りや持ち込みに対応
05捨てずにリユース/リユース品の買取中古オフィス家具のオークション市場MRCを開催
06再生したプラスチックを自社に循環選別からリペレット化まで対応

参照:株式会社ナカダイ「私たちにできること」(2026年10月時点)

分別でCO2とリサイクル率を改善する

ナカダイは廃棄物を素材とリサイクル区分で選別し、リユース、マテリアルリサイクル、サーマルリサイクルなどの区分を分別の基準にしています。最優先はもう一度資源に戻すマテリアルリサイクルです。

出荷ルートは200品目以上を確保しており、その多くがマテリアルリサイクルに対応していると説明されています。どこまで分ければ無理なく成果が出るかは、分別の手間、廃棄物量、有価物の見込みを踏まえて診断します。

参照:株式会社ナカダイ「CO2や廃棄物削減、リサイクル率のUP」(2026年10月時点)

多品目を1台で回収し、置き場をスリムにする

蛍光灯や乾電池まで含む幅広い許可品目があるため、1台の車両で多品目を混載して回収できます。計量は品目ごとに行うので、リサイクル率や処分費、有価物の買取価格は品目別に把握できます。

項目公式サイトの記載
回収の単位45Lのごみ袋一袋分などの少量でも混載可能
置き場の例8品目を20平米に収めたレイアウト例
貸出容器鉄箱、1m³コンテナ、板パレット、ドラム缶、プラ容器など

契約書、マニフェスト、車両手配、請求の窓口をナカダイにまとめられるため、品目ごとに別の業者と取引する場合の重複した手間を減らせると説明されています。

参照:株式会社ナカダイ「1台のトラックで多品目をまとめて回収」(2026年10月時点)

社員が常駐して分別と事務を代行するNIF

NIF(Nakadai In Factory)は、ナカダイの社員が企業の工場に常駐し、分別作業からマニフェスト発行までを代行するサービスです。公式サイトには次の4段階の流れが示されています。

  1. 廃棄物の現状把握:種類と量を分析し、優先度と改善点を明確にする
  2. 分別基準と置き場の設計:実務で使いやすい基準とレイアウトを決める
  3. 容器設置と日々の分別サポート:現場に定着するまで伴走する
  4. 課題の確認と運用改善:基準や置き場を継続的に見直す

常駐だけでなく、回収時のみ分別する単発対応や、週数回の短期常駐にも対応すると案内されています。

参照:株式会社ナカダイ「場内の分別や事務作業などの代行」(2026年10月時点)

プラスチックと金属を買い取る

買い取れるのはマテリアルリサイクルが可能な品目です。合い積みでの回収、引取り、持ち込みのいずれにも対応し、品目ごとの個別計量で精算します。

区分公式サイトに載っている品目
プラスチックPP、PE、PS、PET、PMMA(アクリル)、ABSのほか、POM、PA6、PA66、PCなど
金属銅(一号銅、二号銅)、アルミ、ステンレス、鉄、基板、雑線、モーターなどの雑品

金属は鉄スクラップをはじめ、少量からでも買い取れると説明されています。

参照:株式会社ナカダイ「プラスチックや金属の買取」(2026年10月時点)

回収したプラスチックを自社でペレットに再生する

粕川工場にペレタイザー(ペレット製造機)を導入し、選別からリペレット化までを自社で行えるようになりました。排出元の製品に戻すクローズドリサイクルの実績もあると説明されています。

設備台数生産能力
硬質プラの前処理用粉砕機1台最大250kg/h
プラのペレット化設備1台最大300kg/h(ホットカット方式)

対応する主なプラスチックは、PP、PE、PS、PMMA、ABSです。再生プラスチックの購入希望も受け付けています。

参照:株式会社ナカダイ「再生したプラスチックを自社に循環」(2026年10月時点)

関連記事:脱プラとは?意味からわかる企業の取り組み事例・支援一覧

ナカダイの料金は?依頼と持ち込みの進め方

公式サイトに料金表は掲載されておらず、買取は品目ごとの個別計量で精算すると案内されています。

項目公式サイトの記載
廃棄物の処理費用料金表の掲載は確認できませんでした
買取の精算品目ごとの個別計量で適正に精算
回収の方法合い積みでの回収、引取り、持ち込みに対応
少量の対応45Lのごみ袋一袋分でも混載可能。金属は少量から買取可能
持ち込み日営業日カレンダーとして、持ち込みとMRCの開催日を告知

費用は排出物の種類や量で変わるため、まず現状の廃棄物の内容を伝えて相談するのが基本です。公式の活用事例では、まず従来の運用のまま混合廃棄物を回収し、内容を分析してから分別基準を決める流れが示されています。

  1. 公式サイトの問い合わせフォームから、廃棄物の種類と量、課題を伝える
  2. 混合廃棄物の内容を分析し、種類と量を整理する
  3. 分別基準を作り、分別容器と案内表示を整える
  4. 運用しながら、リサイクル率などの数値を見て改善する

持ち込みを考える場合は、公式サイトのお知らせで公開される営業日カレンダーで、持ち込みとMRCの開催日を確認できます。

参照:株式会社ナカダイ「お問い合わせ」(2026年10月時点)、株式会社ナカダイ「2026年11月・12月お持ち込み及びMRC開催日カレンダー」(2026年9月24日掲載)

ナカダイのMRCとは?中古品オークション市場の仕組み

MRCは、ナカダイ粕川工場で毎週水曜日に開かれる、中古オフィス家具などの中古品オークション市場です。

MRCはマテリアルリバースセンターの略です。オフィスの移転、閉鎖、改装で出た家具を対象にオークションを開き、競り落とされた品は一定のメンテナンスを経て、国内外でリユースされると説明されています。

項目公式サイトの記載
開催場所ナカダイ粕川工場内
開催日毎週水曜日
主な品目ロッカー、デスク、椅子、書庫などのオフィス家具、家電、一般家具
売れ残り解体、分別し、廃棄物処理委託契約に基づくリサイクル処理までワンストップで対応
参加中古品を扱う事業者の新規加入を随時受付

オフィス家具以外にも、在庫品、余剰備品、厨房機器、店舗什器、アパレル製品、各種雑貨のリユースに対応できます。複数の販路を使い、商材に応じて新しい再活用先も開拓すると案内されています。

参照:株式会社ナカダイ「捨てずにリユース/リユース品の買取」(2026年10月時点)

ナカダイの取り組み事例

公式に確認できる取り組み事例は、サトー・RadarLabとの実証実験と、事業者の分別改善の2件です。

サトー、RadarLabと進めるデジタル製品パスポートの実証

ナカダイホールディングスは、株式会社サトー、RadarLab株式会社との3社協業で、2025年10月に実証実験を始めました。ラベルプリンターを使い、製品の回収から解体、再資源化、再生素材での製品製造までの流れをデジタル製品パスポート(DPP)で記録するモデルケースです。

公表されているのは実証の開始までで、成果の数値は掲載されていません。

参照:株式会社ナカダイホールディングス「ナカダイHD、サトー、RadarLabが協業し、デジタル製品パスポートの活用による資源循環モデル構築」(2025年10月14日)

混合廃棄物の分別を見直した事業者の例

公式サイトの活用事例に、社名を伏せた「事業者様」の例があります。すべての廃棄物を1つの容器に混ぜていたため選別が難しく、埋立処分量が増えていた事業者です。ナカダイが内容を分析して分別基準を作り、分別容器と案内表示を設置した結果、リサイクル率は50%から100%、マテリアルリサイクル率は90%に向上したと記載されています。

この数値は同社が公表する一事例の結果で、すべての事業者に当てはまる保証ではありません。

ナカダイと同じ資源循環に取り組む企業

同じ資源循環の分野では、石坂産業、大栄環境、JEPLANの3社が、各社の公式サイトで取り組みを公表しています。

各社の公式サイトで事業内容と数値を確認できた3社を紹介します。確認できた企業が5社に満たないため、3社にとどめています。並び順は創立・設立年の古い順で、優劣や推奨の順位を示すものではありません。表の内容は、各社の公式サイトに載っている項目だけを使っています。

事業者創立・設立取り組みの対象主な仕組み公表している処理量公表している割合・削減率
ナカダイ創立1937年産業廃棄物、有価物、中古オフィス家具、プラスチック分別、多品目の一括回収、買取、MRC、リペレット化公表なしリユースとリサイクルの率が約60%(70期:2024年10月〜2025年9月)
石坂産業創立1967年、設立1971年産業廃棄物(廃プラスチック類、木くず、金属くず、がれき類など)中間処理、資源再生、再生品の販売、環境教育年間産業廃棄物処分量239,657t(2024年度)減量化・再資源化率98%
大栄環境設立1979年一般廃棄物・産業廃棄物、汚染土壌収集運搬から中間処理、再資源化、最終処分まで受入量2,817千t、再資源化量1,029千t(2026年3月期)公表なし
JEPLAN設立2007年1月PETボトル、ポリエステル繊維(衣料品)ケミカルリサイクル公表なし北九州響灘工場のPET樹脂製造で、CO2を石油由来の原料と比べて約49%削減(同社算出)

「公表なし」は、今回参照した公式ページで確認できなかった項目です。数値の定義は各社で異なるため、表の数値どうしを直接比べて優劣を判断することはできません。

石坂産業株式会社

石坂産業株式会社は、埼玉県三芳町に本社を置く産業廃棄物の中間処理会社です。

事業は産業廃棄物の中間処理、収集運搬、再生砂や木材チップなどの再生品販売、環境教育、循環をデザインするコンサルティングに及びます。許可品目には廃プラスチック類、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、がれき類、紙くずが含まれます。

公式サイトは減量化・再資源化率98%と、年間来場者約60,000人以上の見学の場としての運営を公表しています。

参照:石坂産業「会社概要/アクセス」(2026年10月時点)、石坂産業「数字で見る石坂産業」(2026年10月時点)

大栄環境株式会社

大栄環境株式会社は、大阪府和泉市に本店を登記し、神戸市に本部を置く廃棄物処理・資源循環の会社です。

事業内容は環境関連事業、有価資源リサイクル事業、スポーツ振興事業です。公式サイトは、廃棄物の収集運搬から中間処理、再資源化、最終処分までをワンストップで対応できる体制と説明しています。

非財務データ集では、2026年3月期の受入量が2,817千t、再資源化量が1,029千tと公表されています。

参照:大栄環境グループ「会社概要・役員情報」(2026年10月時点)、大栄環境グループ「ホーム」(2026年10月時点)、大栄環境グループ「非財務データ集(2026年3月期)」(2026年10月時点)

株式会社JEPLAN

株式会社JEPLANは、神奈川県川崎市に本社を置き、PETボトルやポリエステル繊維のケミカルリサイクル技術を手がける会社です。

事業領域は商用プラント事業、技術ライセンス事業、アパレル事業、ボトル事業の4つで、衣料品の回収プログラムも運営しています。

同社は北九州響灘工場のPET樹脂製造で、石油由来の原料からの製造と比べてCO2を約49%削減できると公表しています。算出は衣料品の焼却と石油由来PET樹脂の生産を、回収とケミカルリサイクルによる生産と比べたもので、1回の循環を想定した条件です。

参照:株式会社JEPLAN「会社概要」(2026年10月時点)、株式会社JEPLAN「サステナビリティ」(2026年10月時点)

関連記事:PASSTOを解説|回収できるもの・投函の流れと回収後の行き先

ナカダイが社会に与える良い影響

圧縮されて積み上げられた資源ごみ

ナカダイの社会的な効果は、焼却からマテリアルリサイクルへの転換、分別の数値化、リユースの3点に整理できます。

焼却をマテリアルリサイクルに替えるとCO2はどれだけ違うか

ナカダイは、環境省が公開するCO2排出係数をもとに、処理方法ごとの排出量を評価していると説明しています。廃プラスチックの係数として公式サイトに示されているのは次の値です。

処理方法CO2排出係数(廃プラスチック1tあたり)
焼却2.560tCO2/t
サーマルリサイクル1.57tCO2/t
マテリアルリサイクル0.136tCO2/t

この係数の差を計算すると、焼却とマテリアルリサイクルの差は2.560−0.136=2.424tCO2/tです。廃プラスチックを焼却からマテリアルリサイクルに替えると、係数の上では排出が約94.7%少なくなります((2.560−0.136)÷2.560=0.947、編集部推計)。仮に1万tの廃プラスチックを替えた場合、2.424×10,000=2万4,240tCO2の差になります(編集部推計)。

一方、環境省によると令和4年度の産業廃棄物の総排出量は3億7,400万tで、このうち再生利用された量は2億269万t(54.2%)でした。今回参照したナカダイの公式ページでは処理量が公表されていないため、同社が動かせる量をこの全体と比べることはできません。係数で見えるのは、1tごとの選択が排出量を大きく左右するという点です。

参照:環境省「産業廃棄物の排出及び処理状況等(令和4年度実績)について」(2025年3月28日公表)

分別を数値で管理して、埋立を減らす

ナカダイは搬入した産廃と有価物に、受入品名ごとにリユース、マテリアルリサイクル、サーマルリサイクル、焼却、埋立の区分を付け、搬入重量に対する各区分の重量でリサイクル率を計算しています。70期(2024年10月〜2025年9月)のリユースとリサイクルの率は約60%で、例年と比べても安定していると同社は総括しています。

環境省が示す産業廃棄物全体の再生利用の割合は54.2%です。ただし、環境省の割合は排出量に対する再生利用量で、ナカダイの率は搬入物にリユースを含めて計算するため、定義が異なります。同じ尺度で優劣を比べるものではなく、数値で管理する姿勢を示す参考値として読んでください。

同社は、サーマルリサイクルを認めない排出事業者が増えていることから、今後はサーマルリサイクルを減らしてマテリアルリサイクルを増やす方向で改善を続けると述べています。

参照:株式会社ナカダイ「NIMS」(70期:2024年10月〜2025年9月)

リユースで資源を使い切る

公式サイトは、リユースを最も環境負荷の低い循環方法と位置づけています。MRCで売れた家具はメンテナンスを経て国内外で使われ、売れ残りも解体と分別を経てリサイクルされるため、捨てる前に使う道を探す流れが一つの工場内でつながります。

企業にとっては、廃棄物コストの削減、資源の有効活用、環境配慮の発信を同時に得られる点が、同社の挙げる特長です。

企業が取り組みに参加するには

ナカダイは、2026年4月に施行された資源有効利用促進法の改正により、企業には再生資源の活用や資源循環への取り組みがこれまで以上に求められていると説明しています。資源循環とCO2排出量を可視化するソリューション「Circular Insight」は、ナカダイホールディングスが提供しており、デモ画面では拠点別、品目別の分析イメージを見られました。

取り組みの入口として、まずは自社の廃棄物の内容を把握し、分別から始める方法が公式サイトで勧められています。

参照:株式会社ナカダイ「Circular Insightデモ公開キャンペーン」(2026年7月22日掲載)

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よくある質問

ナカダイの公式サイトの内容をもとに、よくある疑問を整理しました。

Q
ナカダイは何をしている会社ですか?
A

ナカダイは、廃棄物の処理を「捨てる」と「使う」をつなぐ仕事と捉え、リユース、リサイクル、再資源化開発を行う会社です。分別、一括回収、買取、中古品オークション、プラスチックの再生を扱います。

Q
ナカダイには少量の廃棄物でも持ち込めますか?
A

少量でも対応できます。公式サイトには、45Lのごみ袋一袋分でも混載できる、金属は少量から買い取れると記載されています。持ち込み日は営業日カレンダーで確認してください。

Q
ナカダイの料金はいくらですか?
A

公式サイトに廃棄物処理の料金表は掲載されていません。買取は品目ごとの個別計量で精算されるため、具体的な金額は問い合わせて確認する必要があります。

Q
ナカダイのMRCには誰でも参加できますか?
A

参加するには事業者としての加入が必要です。公式サイトでは、中古品を扱う事業者の新規加入を随時受け付けていると案内されています。開催は毎週水曜日です。

Q
ナカダイでは何を買い取ってもらえますか?
A

マテリアルリサイクルが可能なプラスチックと金属が対象です。プラスチックはPPやPEなど、金属は銅、アルミ、ステンレス、鉄、基板などが公式サイトに載っています。

Q
ナカダイとモノファクトリーの関係は?
A

株式会社モノファクトリーは、ナカダイの会社案内にグループ会社として掲載されています。事業の詳細は、公式サイトの会社案内の範囲では確認できませんでした。

まとめ

ナカダイは、分別から買取、リユース、再生プラまでを1社で扱う資源循環の事業者です。

  • ナカダイは1937年創立で、リユース、リサイクル、再資源化開発の3事業を持つ
  • サービスは分別、一括回収、常駐代行、買取、リユース、再生プラの6つ
  • 料金表は公式サイトになく、まず廃棄物の内容を伝えて相談する
  • MRCは粕川工場で毎週水曜日に開かれる中古品オークション市場
  • 廃プラスチックの係数では、焼却よりマテリアルリサイクルの排出が約94.7%少ない(編集部推計)
  • 70期のリユースとリサイクルの率は約60%と同社が公表している

この記事の執筆者

The Company Journal編集部

企業の取り組み・サステナビリティ・社会課題をテーマにした編集チーム。 企業や自治体の情報を編集部が一社ずつ確認し、 独自の基準で比較・整理した情報をお届けしています。