シェアサイクルは、料金体系・対応エリア・乗り捨ての可否が会社ごとに大きく異なります。全国的にエリアを広げたいならHELLO CYCLINGやドコモ・バイクシェア、電動キックボードも併用したいならLUUP、福岡や京都など特定都市を中心に使うならチャリチャリのように、重視する条件で候補が変わります。この記事では8社の料金・対応エリア・乗り捨てのルールを公式サイトの情報にもとづいて比較します。
この記事でわかること
- シェアサイクル8社の料金・対応エリア・電動アシスト・乗り捨て・支払い方法の比較
- 条件別に候補になり得る会社の整理
- 借り方・返し方の基本的な流れ
- 乗り捨てのルールが会社によって異なる点
- 2026年のドコモ・バイクシェアのブランド刷新やサービス終了・統合の動き
- よくある質問(年齢制限・ヘルメット・支払い方法など)
シェアサイクル比較|料金・対応エリアの一覧

8社を比べると、全国的にエリアを広げているのはHELLO CYCLINGとドコモ・バイクシェアで、特定都市に強いのはチャリチャリやHUBchari、こうべリンクルのような地域密着型のサービスです。料金体系は分単位課金・30分単位課金・月額サブスクの3パターンに分かれ、乗り捨ての範囲も会社ごとに異なります。
| 会社(サービス名) | 対応エリア | 基本料金の例 | 電動アシスト | 乗り捨て | 支払い方法 |
|---|---|---|---|---|---|
| HELLO CYCLING(OpenStreet株式会社) | 全国各地に拠点を拡大中 | 東京の例:シティサイクル最初30分160円+以降15分毎160円 | あり | 提携ステーション間で自由 | クレジットカード、PayPay、Yahoo!ウォレット、キャリア決済など |
| ドコモ・バイクシェア(NOLLへ刷新予定/株式会社ドコモ・バイクシェア) | 直接15地域、システム提供先を含め全国44地域以上 | 東京広域の例:1回利用最初30分165円+以降30分毎165円、月額基本料金3,300円/月 | あり | 同一サービスエリア内のポート間で可能 | クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、d払い(1日パスのICカード付き版は現金可) |
| LUUP(株式会社Luup) | 18都道府県・74市区町村(2026年5月1日時点) | 基本料金50円+1分毎15〜25円(エリアにより異なる) | あり | サービスエリア内のポートならどこでも | アプリ内決済 |
| チャリチャリ(チャリチャリ株式会社) | 福岡市、熊本市、京都市、名古屋市、東京都内など複数地域 | ベーシック6.5円/分、電動アシスト20.5円/分 | あり | 指定ポートへの返却制(自由な乗り捨てなし) | クレジットカード(あと払い式バーチャルカード含む) |
| COGICOGI(コギコギ株式会社) | 全国40以上のエリア | 1時間220円、24時間2,640円、月額サブスク6,600円〜 | あり | 不明 | クレジットカード(DINERS非対応)、現金は基本不可 |
| HUBchari(認定NPO法人Homedoor) | 大阪府下 | 1回利用165円/30分、1日利用1,527円、月額利用2,200円/月 | あり | 大阪府下のポート間で可能 | クレジットカード、現金利用プランあり |
| まちのり金沢(株式会社日本海コンサルタント) | 金沢市内 | 1回利用最初30分165円+以降30分毎165円、月額基本料金1,650円/月 | あり | 金沢市内のポートならどこでも | クレジットカード、d払い(1日パスは現金可) |
| こうべリンクル(サイカパーキング株式会社) | 神戸市内10箇所(三宮・元町駅周辺) | 最初60分165円+以降30分毎110円、1日利用1,650円 | あり | 不明 | クレジットカードのみ(現金不可) |
参照:LUUP公式サイト(2026年9月24日確認)、チャリチャリ公式サイト(2026年9月24日確認)、COGICOGI公式サイト(2026年9月24日確認)
関連記事:カーシェア比較|主要5社の料金とステーション数を詳しく解説
条件別|自分に合うシェアサイクルの選び方
重視する条件によって候補になり得る会社は変わります。全国の広いエリアで使いたいか、特定の都市中心に使いたいかで最初に絞り込めるため、下の表で自分の条件に近いものを探してみてください。
| 条件 | 候補になり得る会社 | 根拠 |
|---|---|---|
| 全国の広いエリアで使いたい | HELLO CYCLING、ドコモ・バイクシェア | HELLO CYCLINGは全国各地に拠点を拡大中。ドコモ・バイクシェアはシステム提供先を含めて全国44地域以上に展開 |
| 電動キックボードも併用したい | LUUP | 電動キックボードと電動アシスト自転車を同一アプリ・同一の料金体系で提供している |
| 福岡・熊本・京都・名古屋など特定都市中心に使いたい | チャリチャリ | 福岡市、熊本市、久留米市、京都市、名古屋市など複数地域を中心に展開 |
| 月額サブスクでコストを抑えたい | COGICOGI | 月額サブスク「COGICOGI PASS」(月額6,600円〜)が用意されている |
| 大阪エリアで利用したい | HUBchari | 大阪府下に約700ポートを展開し、2026年4月に「大阪バイクシェア」と統合した |
| 現金で支払いたい | ドコモ・バイクシェア、HUBchari、まちのり金沢 | いずれも1日パスまたは現金利用プランで現金決済に対応 |
| 学割など自治体運営のプランを使いたい | まちのり金沢 | 学生限定の学割プラン(基本料金990円/月)を用意している |
| 神戸の三宮・元町周辺など狭いエリアで使いたい | こうべリンクル | 神戸市内10箇所、三宮・元町駅周辺を中心にステーションを展開 |
参照:HELLO CYCLING公式サイト(2026年9月24日確認)、ドコモ・バイクシェア公式サイト(2026年9月24日確認)、HUBchari公式サイト(2026年9月24日確認)、こうべリンクル公式サイト(2026年9月24日確認)
借り方・返し方の基本
シェアサイクルの多くは、専用アプリで会員登録してから解錠・返却まで完結する仕組みです。細かな手順は会社ごとに異なりますが、大まかな流れは共通しています。
- 公式アプリをダウンロードし、クレジットカード情報などを登録して会員登録する
- アプリの地図で近くのサイクルポートを探す
- 利用したい自転車を選び、アプリの操作で解錠する
- 利用後は返却先のポートに自転車を停め、施錠してアプリで返却操作を行う
参照:HELLO CYCLING公式サイト(2026年9月24日確認)
乗り捨てはどこまで可能?
多くのサービスはサービスエリア内であれば借りた場所と違うポートに返却できますが、チャリチャリは自由な乗り捨てではなく指定ポートへの返却制という点で他社と仕組みが異なります。
| 会社 | 乗り捨ての仕組み |
|---|---|
| HELLO CYCLING | 提携ステーション間であれば、借りた場所と異なるステーションに返却可能 |
| ドコモ・バイクシェア | 同一サービスエリア内のポートであれば異なる場所に返却可能 |
| LUUP | サービスエリア内のポートであればどこでも乗り降り・返却が可能 |
| チャリチャリ | 自由な乗り捨てではなく、専用の駐輪ポートへの返却が必要 |
| COGICOGI | 不明(公式ページ上でポート間の乗り捨て可否に関する明確な記載を確認できなかった) |
| HUBchari | 大阪府下の複数ポート間で乗り捨て可能(24時間対応) |
| まちのり金沢 | 金沢市内のポートであればどこでも返却可能 |
| こうべリンクル | 不明(公式ページ上でポート間の乗り捨て可否に関する明確な記載を確認できなかった) |
参照:ドコモ・バイクシェア公式サイト(2026年9月24日確認)、まちのり金沢公式サイト(2026年9月24日確認)
関連記事:電動自転車のサブスクを比較|期間・保険・エリアで選ぶ6サービス
各社の特徴と公式サイト

ここでは8社をサービス名の五十音順に紹介します。並び順に優劣の意味はなく、あくまで探しやすくするための整理です。
関連記事:コワーキングスペースおすすめ比較|料金相場と選び方を解説
こうべリンクル
こうべリンクルは、サイカパーキング株式会社が運営する神戸市内10箇所(三宮・元町駅周辺が中心)のコミュニティサイクルです。三宮・元町周辺という狭いエリアに特化した都市型サイクルで、最初60分165円+以降30分毎110円、1日利用は1,650円で利用できます。会員登録はドコモ・バイクシェアの登録システムを使い、PC・モバイルから24時間365日いつでも申し込めます。支払い方法はクレジットカードのみで、現金の取り扱いはありません。
参照:こうべリンクル公式サイト(2026年9月24日確認)
COGICOGI(コギコギ)
COGICOGIは、コギコギ株式会社が展開するシェアサイクルで、全国40以上のエリアで利用できます。通常利用は1時間220円、24時間2,640円のほか、月額6,600円〜のサブスクプラン「COGICOGI PASS」が用意されており、配達員向けの月額プラン(9,350円〜)もあります。電動アシスト自転車を主力とし、チャイルドシート付きモデルも提供しています。支払いはクレジットカード(VISA、MASTER、AMEX、JCB。DINERSは非対応)が基本で、現金は基本的に利用できません。
参照:COGICOGI公式サイト(料金FAQ)(2026年9月24日確認)
チャリチャリ
チャリチャリは、チャリチャリ株式会社が運営し、福岡市、熊本市、久留米市、佐賀市、京都市、名古屋市、東京都内(台東区、墨田区など)といった複数の地域で展開しています。料金はベーシック(通常自転車)6.5円/分、電動アシスト20.5円/分と分単位のわかりやすい料金設定が特徴です。ほかのサービスと異なり、自由な乗り捨てではなく専用の駐輪ポートへの返却が必要な方式を採っています。支払いはクレジットカード(あと払い式バーチャルカード含む)で、2026年6月1日からはライド終了後に都度自動請求する方式に変更されました。
参照:チャリチャリ公式サイト(支払い方法変更のお知らせ)(2026年9月24日確認)
ドコモ・バイクシェア
ドコモ・バイクシェアは、株式会社ドコモ・バイクシェアが運営し、仙台市、東京広域、川崎市、大阪市、広島市など15地域で直接サービスを提供しています。システム提供先(まちのり金沢、こうべリンクルなど)を含めると全国44地域以上に展開する規模の大きさが特徴です。東京広域エリアの1回利用プランは最初30分165円+以降30分毎165円、月額利用プランは基本料金3,300円/月です。支払いはクレジットカードやd払いに対応し、1日パスのICカード付き版は現金でも利用できます。同社は新ブランド「NOLL」への刷新を計画していますが、実施は延期が続いています。詳しくは次の見出しで解説します。
参照:ドコモ・バイクシェア公式サイト(2026年9月24日確認)
HUBchari(ハブチャリ)
HUBchariは、認定NPO法人Homedoorが運営する大阪府下のシェアサイクルで、約700ポートを展開しています。2026年4月1日には「大阪バイクシェア」がHUBchariへブランド統合されました。収益をホームレス支援に還元する社会的事業という点が特徴で、電動自転車の1回利用は165円/30分、月額利用は2,200円/月です。クレジットカードでの会員登録に加え、事前登録不要でポート現地で身分証明書を提示して利用できる現金利用プランも用意されています。
参照:HUBchari公式サイト(2026年9月24日確認)
HELLO CYCLING(ハローサイクリング)
HELLO CYCLINGは、OpenStreet株式会社が運営し、公式サイトで「日本全国にますます拡大するステーション」と表現される通り全国各地に拠点を広げているサービスです。東京都の例では、シティサイクルが最初30分160円+以降15分毎160円、電動サイクルは15分毎200円で利用できます。会員登録は公式アプリで行い、ICカードを登録して使うこともできます。提携ステーション間であれば借りた場所と異なるステーションに返却でき、支払いはクレジットカードのほかPayPayやキャリア決済にも対応しています。
参照:HELLO CYCLING公式サイト(2026年9月24日確認)
まちのり金沢
まちのり金沢は、金沢市が実施主体となり株式会社日本海コンサルタントが運営するコミュニティサイクルで、システムはドコモ・バイクシェアが提供しています。「どこでも借りれる!どこでも返せる!」とうたう通り、金沢市内のポートであればどこでも借りて返却できます。1回会員は最初30分165円+以降30分毎165円、月額会員は基本料金1,650円/月で、学生限定の学割プラン(基本料金990円/月)も用意されています。1日パスは販売窓口で購入すれば現金でも利用できます。
参照:まちのり金沢公式サイト(2026年9月24日確認)
LUUP(ループ)
LUUPは、株式会社Luupが運営し、2026年5月1日時点で18都道府県・74市区町村、全国17,000箇所超のポートを展開しています。電動キックボードと電動アシスト自転車を同一料金体系・同一アプリで使い分けられる点が特徴で、基本料金50円+1分毎の時間料金(東京エリア25円/分など、エリアにより異なる)で利用できます。会員登録から利用・支払いまでアプリひとつで完結し、初回登録後10日間は1回30分までのライドが無料です。サービスエリア内のポートであればどこでも乗り降り・返却が可能です。
参照:LUUP公式サイト(プレスリリース)(2026年9月24日確認)
【2026年の変更点】NOLLへのブランド刷新と料金改定
ドコモ・バイクシェアは新ブランド「NOLL」への刷新と新料金体系の導入を計画していますが、2度の延期が発表され、2026年9月時点で実施時期は未定です。契約前には公式サイトで最新の料金を確認することをおすすめします。
株式会社ドコモ・バイクシェアは2026年3月3日の公式プレスリリースで、東京広域・横浜・大阪・広島エリア(順次全国に展開予定)において2026年5月1日から新ブランド「NOLL」へ刷新し、10分単位99円〜の新料金体系を導入すると発表しました。従来型の電動アシスト自転車は10分99円、新型車両は10分120円になる予定と報じられています。しかし、この5月1日の導入は延期され、その後2026年9月1日への延期が発表されたものの、2026年8月1日のシステム基盤更改後に発生した障害の影響で2026年8月24日に再び延期が発表され、新しい実施時期は決定次第案内するとされています。2026年9月24日時点で東京エリアの公式価格ページに表示されていたのは1回利用プラン最初30分165円+以降30分毎165円、月額基本料金3,300円/月という従来からの料金であり、上記の延期の状況と一致しています。利用前には必ず公式サイトの最新情報を確認してください。
参照:株式会社ドコモ・バイクシェアのプレスリリース(PR TIMES)「新ブランド『NOLL』へ刷新」(2026年3月3日発表)、ITmedia NEWS「ドコモ・バイクシェア、『NOLL』に刷新 料金は30分165円→10分99円〜」(2026年3月3日)、Impress Watch「ドコモバイクシェア、『NOLL』へのブランド刷新を延期 システム障害の影響」(2026年8月24日)
利用前に確認したいサービス終了・統合の動き

シェアサイクルは運営会社の経営状況やブランド統合によってサービスが突然終了することがあるため、月額プランなどを契約する前には運営会社の状況も確認しておくと安心です。
実際の例として、シェアサイクル「PiPPA」を展開していた株式会社オーシャンブルースマートは、2024年9月に自治体へ債務整理等に関する受任通知を提出したことが報じられ、経営破綻によりサービスが終了しました。利用者が保有していたポイント(PiPPAコイン)についても、資金繰りの問題で返金ができない状況になったと報じられています。また、大阪府では2026年4月1日に「大阪バイクシェア」が「HUBchari」へブランド統合されており、サービス名や運営体制が変わる例もあります。こうした前例があるため、特にサブスクや月額プランを契約する際は、運営会社の情報を事前に確認しておくことが大切です。
参照:東京商工リサーチ「シェアサイクル『P!PPA』を展開、(株)オーシャンブルースマートが弁護士一任」(2026年9月24日確認)
関連記事:スマートシティとは?仕組みから事例・課題・企業一覧まで解説
費用・契約時に確認しておきたいこと
支払い方法はクレジットカードが各社共通の基本的な手段で、会社によってはd払いや現金決済にも対応しています。また、2023年4月からは自転車利用者全体にヘルメット着用が努力義務化されています。
| 会社 | 支払い方法 |
|---|---|
| HELLO CYCLING | クレジットカード、PayPay、Yahoo!ウォレット、キャリア決済など |
| ドコモ・バイクシェア | クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、d払い(1日パスのICカード付き版は現金可) |
| LUUP | アプリ内決済 |
| チャリチャリ | クレジットカード(あと払い式バーチャルカード含む、デビット・プリペイドは非推奨) |
| COGICOGI | クレジットカード(DINERS非対応)、現金は基本不可 |
| HUBchari | クレジットカード(デビット不可)、現金利用プランあり |
| まちのり金沢 | クレジットカード、d払い(1日パスは現金可) |
| こうべリンクル | クレジットカードのみ(現金不可) |
2023年4月1日に施行された改正道路交通法により、シェアサイクル利用者を含む全ての自転車利用者にヘルメットの着用が努力義務化されました(違反時の罰則はありません)。ヘルメットを標準装備しているかどうかは会社ごとに異なるため、利用前にアプリや公式サイトで確認するとよいでしょう。
参照:警察庁「頭部の保護が重要です~自転車用ヘルメットと頭部保護帽~」(2026年9月24日確認)
よくある質問
シェアサイクルについて利用前によく聞かれる質問をまとめました。
年齢制限は事業者や車両の種類によって異なるため、利用前に確認が必要です。LUUPが提供する特定小型原動機付自転車(電動キックボード)は16歳未満は利用できず、年齢確認書類の提出が求められます。自転車のみを提供する事業者では年齢制限が設けられていない場合もありますが、8社すべてを網羅的に検証したわけではないため、利用前に各社の公式サイトで確認してください。
2023年4月1日施行の改正道路交通法により、シェアサイクル利用者を含む全ての自転車利用者にヘルメットの着用が努力義務化されています(罰則はありません)。ヘルメットを標準装備しているかどうかは会社ごとに異なるため、必要であれば自分で用意するか、各社の公式サイトで装備の有無を確認してください。
クレジットカードが各社共通の基本的な支払い方法です。事業者やプランによってはd払いなどのキャリア決済や現金決済に対応する場合もあります。たとえばドコモ・バイクシェアの1日パス(ICカード付き版)は現金で購入でき、一方でこうべリンクルはクレジットカードのみで現金は利用できません。
基本的に多くのサービスは、サービスエリア内であれば借りた場所と異なるポートへの返却(乗り捨て)が可能です。ただしチャリチャリは自由な乗り捨てではなく、指定されたポートへの返却が必要な方式を採っているため、他社と同じ感覚で利用すると戸惑うことがあります。
今回調査した8社は、いずれも電動アシスト自転車を提供していることを各社の公式サイトで確認しています。坂道の多い地域でも利用しやすい点は共通していますが、電動アシストの区分ごとに料金が分かれている会社もあるため、料金表で車種別の金額を確認してから利用するとよいでしょう。
まとめ
シェアサイクルは、対応エリアの広さ・料金体系・乗り捨てのルールが会社ごとに異なるため、自分がどの条件を重視するかで選び方が変わります。全国的に使いたいのか、特定の都市中心で使いたいのか、キックボードも併用したいのかを整理してから、公式サイトで最新の料金と対応エリアを確認するのがおすすめです。
最後に、この記事のポイントを振り返ります。
- 全国的にエリアを広げているのはHELLO CYCLINGとドコモ・バイクシェア
- 電動キックボードも併用したいならLUUP、特定都市中心ならチャリチャリなど条件で候補が変わる
- チャリチャリは自由な乗り捨てではなく指定ポートへの返却制
- ドコモ・バイクシェアはNOLLへのブランド刷新と新料金体系の導入を計画しているが、2度の延期により2026年9月時点で実施時期は未定のため、最新料金は公式サイトで確認が必要
- PiPPAの経営破綻や大阪バイクシェア→HUBchariへの統合のように、サービスが終了・統合される例もあるため契約前の確認が大切
- 2023年4月からヘルメット着用が努力義務化されている