LINEのメッセージ編集は、送ったテキストメッセージをあとから直せる機能で、現在はLYPプレミアムのスタンダードプランとLYPプレミアム with Netflixの会員だけが使える特典です。無料の「LINEラボ」で試せた先行体験は終わり、LINEの公式ガイドは2026年10月20日の更新でLYPプレミアム特典への移行を案内しています。編集できるのは送信後15分以内(Keepメモは6日以内)のテキストで、スタンダードプランの料金はウェブ版が月額508円(税込)、アプリ版が月額650円(税込)です。
この記事でわかること
- LINEのメッセージ編集が無料から有料の特典に変わった点
- メッセージ編集を使えるLYPプレミアムのプランと月額料金
- スマートフォン版とパソコン版の編集のやり方
- 15分の時間制限など、編集できるメッセージの条件
- 編集したときに相手の画面や通知がどう変わるか
- LYPプレミアムに入らない場合の代わりの方法
LINEのメッセージ編集は有料になった?無料の先行体験から変わったこと

LINEのメッセージ編集は、無料のLINEラボでの先行体験が終了し、現在はLYPプレミアムの対象プランに登録した人だけが使える有料の特典になっています。
LINEの公式ガイド「LINEみんなの使い方ガイド」のメッセージ編集のページは2026年10月20日に更新され、冒頭で「LINEラボ」での先行体験は終了し、現在はLYPプレミアム特典として提供していると案内しています。対象はLYPプレミアム スタンダードプランとLYPプレミアム with Netflixで、メッセージ編集を使うにはどちらかへの登録が必要です。
同じページの本文には、先行体験のころの説明(LINEラボで設定すると無料で使えること、LINEラボでの設定手順)がまだ残っています。ただし、冒頭の案内では先行体験は終了したと明記されており、今からLINEラボで無料で使えるとは読み取れません。変更の前後を並べると次のとおりです。
| 項目 | LINEラボの先行体験 | 現在 |
|---|---|---|
| 提供の形 | LINEラボの機能 | LYPプレミアムの特典 |
| 料金 | 無料 | LYPプレミアムの会員費が必要 |
| 使える人 | LINEラボで設定をオンにした人 | LYPプレミアム スタンダードプラン、LYPプレミアム with Netflixの会員 |
| 編集できる期限 | 1:1・グループは送信後15分以内、Keepメモは送信後6日以内 | 同じ(1:1・グループは15分以内、Keepメモは6日以内) |
参照:LINEみんなの使い方ガイド「トークのメッセージを編集する【LINEラボ】」(2026年10月20日更新)
LINEのメッセージ編集を使えるLYPプレミアムのプランと料金
LINEのメッセージ編集を使えるのはLYPプレミアム スタンダードプランとLYPプレミアム with Netflixで、最も安いのはウェブ版のスタンダードプランの月額508円(税込)です。
LYPプレミアムの特典ページでは、メッセージ編集の対象を「LYPプレミアム スタンダードプランおよびLYPプレミアム with Netflix」としています。月額290円(税込)のLYPプレミアム ライトプラン エンジョイパックは、この対象に含まれていません。プランごとの月額料金は、LYPプレミアムの特定商取引法の表示に次のように載っています。
| プラン | 登録方法(決済) | 月額(税込) | メッセージ編集 |
|---|---|---|---|
| LYPプレミアム スタンダードプラン | ウェブ版(Yahoo!ウォレット決済) | 508円 | 対象 |
| LYPプレミアム スタンダードプラン | iOSアプリ版(Apple ID決済)、Androidアプリ版(Google Play決済) | 650円 | 対象 |
| LYPプレミアム with Netflix 広告つきスタンダード | iOSアプリ版、Androidアプリ版 | 890円 | 対象 |
| LYPプレミアム with Netflix スタンダード | iOSアプリ版、Androidアプリ版 | 1,590円 | 対象 |
| LYPプレミアム with Netflix プレミアム | iOSアプリ版、Androidアプリ版 | 2,290円 | 対象 |
| LYPプレミアム ライトプラン エンジョイパック | iOSアプリ版、Androidアプリ版 | 290円 | 対象外 |
参照:LYPプレミアム「LINEのメッセージ編集」(2026年10月時点)、LYPプレミアム「特定商取引法の表示」(2026年10月時点)
ウェブ版とアプリ版で月額と支払い方が違う
同じLYPプレミアム スタンダードプランでも、ウェブ版は月額508円、アプリ版は月額650円で、ウェブ版のほうが142円安くなっています。支払い方と会員費の数え方も次のように異なります。
| 項目 | ウェブ版 | iOS・Androidアプリ版 |
|---|---|---|
| 月額(税込) | 508円 | 650円 |
| 支払い方法 | Yahoo!ウォレットに登録したクレジットカードまたは銀行口座 | App Store、Google Playが定める方法 |
| 会員費の数え方 | 毎月1日〜末日の単位で計算し、翌月に請求。月の途中の登録・解約でも1カ月分 | 登録日を起算日に課金し、1カ月ごとに自動更新 |
参照:LYPプレミアム「利用ガイド」(2026年10月時点)
無料期間と追加料金なしで使える人
ウェブ版の会員登録ページでは、LINEアカウントと連携して登録すると最大2カ月無料になると案内しています。無料期間は登録日にかかわらず登録翌月の月末までで、終わると自動的に月額508円(税込)の有料会員になります。利用ガイドでは、過去に「Yahoo!プレミアム」やLYPプレミアム スタンダードプラン(ウェブ版)に登録したことがある人は、この無料特典の対象外としています。
また、ソフトバンクやワイモバイルの通信サービスの利用者、PayPayカード ゴールドの保有者には特約があり、条件を満たすとLINEヤフーへ会員費を払わずにLYPプレミアム スタンダードプラン(ウェブ版)を使えます。該当しそうな人は、申し込む前に利用ガイドの特約を確かめておくと安心です。
参照:LYPプレミアム「会員登録」(2026年10月時点)
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LINEでメッセージを編集するやり方

LINEのメッセージ編集は、スマートフォン版なら直したいメッセージを長押しして[編集]を選び、書き直して確定するだけで使えます。
どちらの版でも、初めて編集するときは[情報利用に関する同意について]への同意が必要です。編集した内容はトークルームに反映され、編集したメッセージには「編集済み」マークが付きます。使えるアプリのバージョンは、スマートフォン版LINE(iOS・Android)が26.14.0以上、Mac版・Windows版LINEが26.5.0以上です。
スマートフォン版の手順
スマートフォン版は、メッセージの長押しから[編集]を選ぶ流れです。
- トークで編集したいメッセージを長押しする
- 表示されるメニューから[編集]をタップする
- メッセージを書き直す
- [✔️]ボタンをタップして確定する
パソコン版の手順
パソコン版は、右クリックから[編集]を選び、Enterキーで確定します。公式ガイドでは、パソコン版で使うにはあらかじめスマートフォンでの設定が必要としています。
- 編集したいメッセージを右クリックする
- [編集]をクリックする
- メッセージを書き直す
- Enterキーを押して確定する
なお、公式ガイドに載っている設定手順([ホーム]から[LINEラボ]を開き、[メッセージ編集]をオンにする)は先行体験のころのものです。LYPプレミアム特典に移ったあとの設定画面について、公式ガイドでは別の手順は示されていません。
メッセージ編集の条件は?15分の時間制限と編集できるもの
LINEのメッセージ編集で直せるのは自分が送ったテキストメッセージだけで、1:1トークとグループトークは送信後15分以内、Keepメモは送信後6日以内に限られます。
15分の制限は「編集を保存するまで」の時間です。公式ガイドでは、編集内容を入力していても、15分を過ぎてから保存すると反映されないとしています。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 編集できるメッセージ | 自分が送信したテキストメッセージ |
| 編集できないもの | 画像、動画、スタンプ、ファイルなど |
| 1:1トーク、グループトーク | 送信後15分以内に編集を保存 |
| Keepメモ | 送信後6日以内に編集 |
| 編集できる回数 | 上限なし |
| 自分のアプリのバージョン | スマートフォン版26.14.0以上、パソコン版26.5.0以上 |
| 必要な会員 | LYPプレミアム スタンダードプラン、LYPプレミアム with Netflix |
LYPプレミアムを解約するとメッセージは編集できなくなりますが、すでに編集したメッセージには影響しません。
LINEでメッセージを編集すると相手にバレる?表示と通知の変わり方
LINEでメッセージを編集すると、相手のトークにも「編集済み」マークが表示されるため、編集したこと自体は相手に伝わります。
一方で、編集前の文面は残りません。公式ガイドでは、編集履歴をさかのぼって確認することはできないとしています。トーク一覧や通知の扱いは次のとおりです。
| 場面 | 編集したときの扱い |
|---|---|
| トークのメッセージ | 編集後の内容に変わり、「編集済み」マークが付く |
| トーク一覧のプレビュー | 編集後の内容に更新される |
| 既読のメッセージ | 既読後に編集しても未読には戻らない |
| 相手に届いたプッシュ通知 | 編集前の内容の通知は相手の通知センターから消える |
| 編集後の内容の通知 | 別途は送られない |
| 編集時のメンション | 新たな通知は送られない |
| 編集履歴 | さかのぼって確認できない |
編集後の内容は通知されないため、内容を大きく変えたときは、相手が気づかない可能性があります。待ち合わせの時間や場所のように大事な変更は、編集だけで済ませず、ひと言添えて送り直すほうが行き違いを防げます。
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メッセージ編集が使えない・反映されないときの原因
メッセージ編集が使えないときは、会員プラン、15分の期限、自分と相手のアプリのバージョン、トークの種類を順に確かめます。
特に相手側のバージョンは見落としやすい点です。相手のLINEがスマートフォン版26.5.0未満、パソコン版26.1.0未満の場合、編集した内容が相手に反映されない可能性があります。この場合、編集を確定するときにポップアップが表示されることがあり、相手には編集前のメッセージがそのまま見えている可能性があります。
| 考えられる原因 | 確かめること・対処 |
|---|---|
| 対象プランに入っていない | LYPプレミアム スタンダードプランかLYPプレミアム with Netflixに登録しているか。ライトプラン エンジョイパックは対象外 |
| 送信から時間がたっている | 1:1・グループは15分以内、Keepメモは6日以内か |
| テキスト以外を直そうとしている | 画像、動画、スタンプ、ファイルは編集できない |
| 自分のアプリが古い | スマートフォン版26.14.0以上、パソコン版26.5.0以上か |
| 相手のアプリが古い | 相手がスマートフォン版26.5.0未満、パソコン版26.1.0未満だと反映されない可能性がある。送信を取り消して送り直す |
| Botが参加するトークルーム | 編集してもBotの応答には反映されない場合がある |
| パソコン版だけで使おうとしている | 先にスマートフォンでの設定が必要 |
公式の注意事項では、重要な内容はメッセージを送り直すよう案内しています。
LYPプレミアムに入らない場合の代わりの方法は?送信取消との違い
LYPプレミアムに入らない場合は、無料の「送信取消」でメッセージを取り消し、正しい文面で送り直す方法があります。LINEの公式の注意事項でも、編集が反映されないときの対処として送信の取り消しと再送信を案内しています。
無料の送信取消は、テキストのほかスタンプ、画像、動画、ボイスメッセージ、ファイルなども取り消せて、既読・未読のどちらでも使えます。ただし、取り消したことは自分と相手のトークルームに表示されます。LYPプレミアム会員向けにはプレミアム送信取消もあり、メッセージ編集と並べると違いは次のとおりです。
| 項目 | 送信取消(無料) | プレミアム送信取消 | メッセージ編集 |
|---|---|---|---|
| 料金 | 無料 | LYPプレミアム対象プラン | LYPプレミアム対象プラン |
| できること | メッセージを取り消す | 未読なら通知なしで取り消す | メッセージを書き直す |
| 対象 | テキスト、スタンプ、画像、動画、ファイルなど | 公表なし | 自分が送ったテキストのみ |
| 使える期間 | 公式ガイドに記載なし | 最大7日前までのメッセージ | 1:1・グループは15分以内、Keepメモは6日以内 |
| 相手からの見え方 | 取り消したことがトークに表示される | 未読なら通知なし。既読後は相手に通知される | 「編集済み」マークが付く |
誤字を少し直すだけなら、無料で取り消して送り直しても会話の流れは大きく崩れません。一方で、ひんぱんに打ち間違える人や、送ったあとに言い回しを整えたい人は、メッセージ編集とプレミアム送信取消がそろうLYPプレミアムの対象プランを検討する価値があります。
参照:LINEみんなの使い方ガイド「トークの送信取消機能を利用する」(2026年7月6日更新)、LYPプレミアム「LINEのプレミアム送信取消」(2026年10月時点)
よくある質問
LINEのメッセージ編集について、検索でよく調べられている疑問に公式ページの内容をもとに答えます。
現在は無料では使えません。LINEラボでの先行体験は終了し、LYPプレミアム スタンダードプランとLYPプレミアム with Netflixの特典として提供されています。
1:1トークとグループトークでは編集できません。15分を過ぎてから保存した編集は反映されません。Keepメモに送ったメッセージは、送信後6日以内なら編集できます。
わかります。編集したメッセージには「編集済み」マークが付きます。編集前の文面は履歴としてさかのぼれません。
編集できません。メッセージ編集の対象は自分が送ったテキストメッセージだけで、画像、動画、スタンプ、ファイルなどは対象外です。
編集済みのメッセージはそのまま残ります。解約後は新たにメッセージを編集できなくなりますが、すでに編集したメッセージには影響しないとされています。
まとめ
LINEのメッセージ編集は、無料の先行体験からLYPプレミアムの特典に移りました。使う前に押さえておきたい点は次のとおりです。
- メッセージ編集はLYPプレミアム スタンダードプランとLYPプレミアム with Netflixの特典で、ライトプラン エンジョイパックは対象外
- スタンダードプランはウェブ版が月額508円(税込)、アプリ版が月額650円(税込)
- 編集できるのは自分が送ったテキストだけで、1:1・グループは送信後15分以内、Keepメモは6日以内
- 編集したメッセージには「編集済み」マークが付き、編集後の内容は改めて通知されない
- 会員にならない場合は、無料の送信取消で取り消して送り直す