DX支援会社は、戦略策定からPoC、システム開発・刷新、内製化支援、運用定着化まで、企業のデジタル変革を段階に応じて伴走支援する会社です。自社が今どのフェーズでつまずいているかを起点に選ぶことで、依頼後のミスマッチを避けられます。
この記事でわかること
- DX支援会社が具体的に何を担ってくれるのか
- 自社の課題・目的別にどのタイプの会社を検討すべきか
- 費用相場と、検証できる範囲・できない範囲の違い
- 比較・選定で見るべきポイント
- DX支援会社8社の対応領域・支援フェーズ・特徴
- 依頼前に確認すべきことと、社内で整理しておくべきこと
DX支援会社とは何をしてくれる会社か

DX支援会社は、戦略策定からPoC、開発・刷新、内製化支援、運用定着化までを状況に応じて支援する会社です。
「DX支援」と一口に言っても、会社によって得意な工程は異なります。経営コンサルティングに近い立場で戦略設計から入る会社もあれば、システム開発やAI活用の実装工程を中心に請け負う会社、開発を内製化できるようになるまで伴走する会社もあります。そのため、自社が「どの工程で困っているか」「どこまで任せたいか」を先に整理してから探すことが、比較の出発点になります。
なお、生成AIの導入や活用そのものに支援範囲を絞って検討したい場合は、AI導入支援会社の比較記事のほうが検索意図に近いことがあります。本記事は特定のAI活用に限らない、より広い意味でのDX推進を扱います。
課題・目的別の選び方(タイプ別)
DX支援会社は「一気通貫型」「スモールスタート型」「内製化支援型」など、対応の重心によっていくつかのタイプに分かれます。
自社の課題や目的が明確であるほど、候補は絞り込みやすくなります。以下は、公式サイトで確認できる各社の対応領域・支援フェーズをもとに、どのような課題・目的を持つ企業が候補として検討しやすいかを整理したものです。順位付けではなく、条件に応じた整理である点にご注意ください。
| 課題・目的 | 候補になり得る会社 | 該当する理由(根拠) |
|---|---|---|
| 戦略〜開発〜保守運用まで一気通貫で任せたい | 株式会社GeNEE | 企画・調査から設計・開発・保守運用までを一気通貫で対応 |
| 月額制でAI/DXをスモールスタートしたい | UNIT BASE株式会社(デジトラ) | 月額制で課題発見からPoC・実装・改善までを継続伴走 |
| 内製化支援を明確に打ち出す会社を探したい | 株式会社アイスリーデザイン | 内製化支援を公式サイトに明記 |
| 中小・中堅企業向けで料金体系が明確な会社を探したい | 株式会社Pro-D-use | 月額プラン制(4段階)で料金レンジを公開 |
| 受託型・ラボ型など開発体制を柔軟に選びたい | 株式会社ハイブリッドテクノロジーズ | 受託型(フロー)/ラボ型(ストック)/ハイブリッド型を用意 |
| 中小企業・地域密着の経営支援の一環でDXを進めたい | 株式会社フォーバル | 中小企業向けの経営コンサルティングの中でDX推進支援を提供 |
| マーケティング起点でアプリ/Web開発からDXに入りたい | 株式会社クロス・コミュニケーション | アプリ/Web開発とマーケティング支援を一体で提供 |
| 基幹システムのレガシー刷新・クラウド移行という大規模DXを進めたい | NTTアドバンステクノロジ株式会社 | レガシーモダナイゼーション・クラウド移行DXコンサルを提供 |
参照:株式会社GeNEE公式サイト、UNIT BASE株式会社公式サイト、株式会社アイスリーデザイン公式サイト、株式会社Pro-D-use公式サイト、株式会社ハイブリッドテクノロジーズ公式サイト、株式会社フォーバル公式サイト、株式会社クロス・コミュニケーション公式サイト、NTTアドバンステクノロジ株式会社公式サイト(いずれも2026年9月時点)
比較・選定のポイント
DX支援会社を比較する際は、対応フェーズ・開発形態・保守運用の有無・対応業界の4点を軸に見ると判断しやすくなります。
第一に、自社が求める支援フェーズ(戦略策定/PoC/開発・刷新/内製化支援/運用定着化)のうち、どこからどこまでを対応してくれるかを確認します。第二に、開発形態が受託型か、ラボ型のように継続的にチームを確保する形か、あるいはその両方を選べるかを確認します。第三に、開発して終わりではなく保守運用まで対応するかどうかは、DX推進を一時的な導入で終わらせないために重要な観点です。第四に、自社と同じ業界での対応実績があるかどうかも、業務理解のスムーズさに影響します。
これらは単独の項目ではなく組み合わせで見る必要があります。たとえば戦略策定から相談したいのに開発工程しか対応していない会社を選んでしまうと、上流の整理を別途外部に依頼し直すことになりかねません。逆に、開発の実装力を重視して選んだ会社が経営戦略の整理を苦手としている場合、社内の合意形成に時間がかかり、プロジェクトの立ち上がりが遅れることもあります。
また、案件の規模感が自社の想定と合っているかどうかも見落としやすいポイントです。大企業の基幹システム刷新のような大規模案件を主戦場とする会社に、部門単位の小さな業務改善を相談すると、体制やコストの面でミスマッチが生じることがあります。反対に、小規模なスモールスタートを得意とする会社に全社規模のシステム刷新を依頼すると、リソース不足が懸念されます。過去の対応実績や対応業界が自社の規模・業種に近いかどうかも、あわせて確認しておくと安心です。
費用相場(フェーズ別の目安)
DX支援会社の費用は個別見積もりが基本で、具体的な金額を公開している会社は限られます。
公開情報がある会社の金額のみを以下にまとめました。公式サイトで確認できた範囲では、月額プラン制で価格帯を明示しているのは株式会社Pro-D-useのみです。それ以外の会社は「要問い合わせ」または金額非公開としており、本記事では推測で金額を補いません。フェーズ(戦略策定/PoC/開発・刷新/内製化支援/運用定着化)ごとの相場についても、複数社にまたがって検証できる公開データが確認できなかったため、会社ごとの公開状況として整理します。
| 会社名 | 料金体系 | 出典・確認時点 |
|---|---|---|
| 株式会社GeNEE | 不明(要問い合わせ) | – |
| UNIT BASE株式会社(デジトラ) | 月額制。金額はプラン・稼働規模により変動(要問い合わせ) | 公式サイト、2026年9月時点 |
| 株式会社アイスリーデザイン | 不明(要問い合わせ) | – |
| 株式会社Pro-D-use | 月額プラン制 15万円〜200万円(4段階)。無料相談3回+3ヶ月トライアルあり | 公式サイト、2026年9月時点 |
| 株式会社ハイブリッドテクノロジーズ | 不明(要問い合わせ) | – |
| 株式会社フォーバル | 不明(要問い合わせ) | – |
| 株式会社クロス・コミュニケーション | 不明(要問い合わせ) | – |
| NTTアドバンステクノロジ株式会社 | 要問い合わせによるカスタムプラン(金額非公開) | 公式サイト、2026年9月時点 |
DXコンサルティングという切り口での費用相場をより詳しく知りたい場合は、DXコンサルの費用相場を解説した記事もあわせてご確認ください。
参照:UNIT BASE株式会社公式サイト(2026年9月時点)、株式会社Pro-D-use公式サイト(2026年9月時点)、NTTアドバンステクノロジ株式会社公式サイト(2026年9月時点)
各社の詳細比較(DX支援会社8社)

以下は、公式サイトで確認できた情報をもとにしたDX支援会社8社の詳細です。
五十音順(読み方基準)で掲載しており、おすすめ順・評価順ではありません。公式サイトで確認できなかった項目は「不明」として扱い、断定していません。
株式会社アイスリーデザイン(i3DESIGN)
株式会社アイスリーデザインは、AI駆動開発とUX/UIを組み合わせたシステム開発・モダナイゼーションを手がける会社です。
対応領域はAI駆動開発、UX/UI、デザインシステム構築、モダナイゼーション、内製化支援で、対応業界は金融、製造、通信、保険、物流と公式サイトで確認できます。
最大の特徴は、内製化支援を公式サイトで明確に打ち出している点です。開発を外部に委託し続けるのではなく、将来的に自社で開発・改善できる体制づくりまで視野に入れたい企業にとって候補になり得ます。
参照:株式会社アイスリーデザイン公式サイト(2026年9月時点)
NTTアドバンステクノロジ株式会社
NTTアドバンステクノロジ株式会社は、基幹システムのレガシーモダナイゼーションやクラウド移行を軸としたDXコンサルティングを提供する会社です。
対応領域はレガシーモダナイゼーション/クラウド移行DXコンサル、RPA導入(WinActor)、ワークフロー統合(ServiceNow)、チケット管理移行などで、支援フェーズはDX初期段階から全社変革まで幅広いとされています。
特徴は、WinActorやServiceNowといった具体的な技術スタックを前提にした大規模DX案件への対応です。基幹システムの刷新のように、既存業務への影響が大きい案件を検討している企業にとって候補になり得ます。料金は要問い合わせによるカスタムプランで、金額は公開されていません。
参照:NTTアドバンステクノロジ株式会社公式サイト(2026年9月時点)
株式会社クロス・コミュニケーション
株式会社クロス・コミュニケーションは、アプリ開発・Web開発とマーケティング支援を組み合わせて提供する会社です。
対応領域はアプリ開発、Web開発、UI/UX、AI駆動開発、テスト検証、マーケティング支援で、支援フェーズはリサーチ・分析から戦略策定、開発・構築、運用・保守までとされています。対応業界は金融、エンタメ、小売などで、アプリ・Web構築事例は600件以上と公式サイトに記載があります。
特徴は、マーケティング起点でアプリ/Web開発からDXに入れる体制です。カプコンや三井住友トラストクラブなどの事例が公式サイトで紹介されています。
参照:株式会社クロス・コミュニケーション公式サイト(2026年9月時点)
株式会社GeNEE
株式会社GeNEEは、DX/ITコンサルティングから基幹・業務・Webシステム開発、AI開発までを一気通貫で支援する会社です。
対応領域はDX/ITコンサル、基幹・業務・Webシステム開発、AI開発で、企画・調査から設計・開発・保守運用までを受託開発の形で対応します。対応業界は小売流通、金融・不動産、製造、教育、医療、飲食と公式サイトで確認できます。
特徴は、企画調査から保守運用までを一社で完結できる一気通貫の受託開発体制です。工程ごとに発注先を分けたくない企業にとって候補になり得ます。
参照:株式会社GeNEE公式サイト(2026年9月時点)
株式会社ハイブリッドテクノロジーズ
株式会社ハイブリッドテクノロジーズは、新規事業・サービス開発からグロースフェーズの運用まで支援する会社です。
対応領域は新規事業・サービス開発支援、UX/UI、システム開発、Salesforceカスタマイズで、支援フェーズは新規事業支援(戦略)から体験検証(PoC)、本開発、グロース(運用定着)までとされています。対応業界は不動産、人材、ECなどで、支援実績は290件以上です。
特徴は、受託型(フロー)・ラボ型(ストック、6ヶ月〜)・ハイブリッド型から開発体制を選べることです。継続的な開発体制を確保したいか、都度の発注にしたいかで選択肢がある点が特徴です。
参照:株式会社ハイブリッドテクノロジーズ公式サイト(2026年9月時点)
株式会社フォーバル
株式会社フォーバルは、中小企業向けの経営コンサルティングの一環としてDX推進を支援する会社です。
対応領域は経営コンサルティングと、きづなPARK・シムワーク・アイコンカルテ・働き方エージェントといった各種サービスを通じたDX推進支援です。対応可能な企業規模は中小企業とされています。
特徴は、DX単体ではなく経営支援全体の一部としてDXを位置づけている点です。単独のシステム開発発注というより、経営課題全般を相談する窓口としての性格が強い会社です。
参照:株式会社フォーバル公式サイト(2026年9月時点)
株式会社Pro-D-use
株式会社Pro-D-useは、経営コンサルティングと業務改善、DX推進、新規事業立ち上げを支援する会社です。
対応領域は経営コンサル、業務改善、ITコンサル、DX推進、新規事業立ち上げで、支援フェーズは戦略設計から現場実行・定着までとされています。対応業界は製造業、飲食業、教育、宿泊業で、対応可能な企業規模は中小企業・中堅企業・ベンチャー企業、コンサルティング実績は300件以上です。
特徴は、月額プラン制で15万円〜200万円という料金レンジを公式サイトで公開していることです。無料相談3回と3ヶ月トライアルも用意されており、費用の見通しを立てやすい会社を探している中小・中堅企業にとって候補になり得ます。
参照:株式会社Pro-D-use公式サイト(2026年9月時点)
UNIT BASE株式会社(デジトラ)
UNIT BASE株式会社は、AI導入コンサルティングと生成AI活用支援を「デジトラ」というサービスとして提供する会社です。
対応領域はAI導入コンサル、AIシステム開発・実装、生成AI活用支援、社内AI研修で、支援フェーズは課題発見から戦略立案・PoC・実装・改善までのフル伴走とされています。
特徴は、月額制で稼働規模に応じてスモールスタートできる料金体系です。金額はプランや稼働規模により変動するため要問い合わせとなっていますが、いきなり大規模な開発発注をせずに始めたい企業にとって候補になり得ます。
参照:UNIT BASE株式会社公式サイト(2026年9月時点)
| 会社名 | 対応領域 | 支援フェーズ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 株式会社アイスリーデザイン | AI駆動開発、UX/UI、モダナイゼーション、内製化支援 | 不明 | 内製化支援を明記 |
| NTTアドバンステクノロジ株式会社 | レガシーモダナイゼーション、クラウド移行DXコンサル | DX初期段階〜全社変革 | 大規模レガシー刷新・クラウド移行 |
| 株式会社クロス・コミュニケーション | アプリ/Web開発、マーケティング支援 | リサーチ・分析〜運用・保守 | マーケティング起点の開発 |
| 株式会社GeNEE | DX/ITコンサル、システム開発、AI開発 | 企画・調査〜保守運用 | 一気通貫の受託開発 |
| 株式会社ハイブリッドテクノロジーズ | 新規事業開発支援、UX/UI、システム開発 | 戦略〜PoC〜開発〜グロース | 受託/ラボ/ハイブリッド型を選択可 |
| 株式会社フォーバル | 経営コンサル、DX推進支援 | 不明 | 中小企業の経営支援の一環 |
| 株式会社Pro-D-use | 経営コンサル、業務改善、DX推進 | 戦略設計〜現場実行・定着 | 月額料金レンジを公開 |
| UNIT BASE株式会社(デジトラ) | AI導入コンサル、生成AI活用支援 | 課題発見〜PoC〜実装〜改善 | 月額制でスモールスタート可 |
公的な補助金・支援制度の活用
DX支援会社への依頼費用は、中小企業向けの公的補助金制度の対象になる場合があります。
代表的なものに、ITツールの導入費用を対象とした「IT導入補助金」があります。DX支援会社を通じたシステム開発やITツール導入がこの制度の対象になり得るかどうかは、対象要件や申請枠が年度・公募回によって変わるため、本記事では具体的な補助率・上限額・締切は扱いません。最新の対象要件・補助額・申請スケジュールは、必ず制度を所管する公式サイトで確認してください。
補助金制度全般について詳しく知りたい場合は、中小企業向け補助金を解説した記事も参考になります。
参照:IT導入補助金 公式サイト(独立行政法人中小企業基盤整備機構)(2026年9月時点)、中小企業庁公式サイト(2026年9月時点)
依頼前に確認すべきこと・注意点
依頼前には、支援範囲の境界線と保守運用の扱いを契約前に確認しておくことが重要です。
DX支援会社は会社ごとに得意な工程が異なるため、見積もり段階で「どの工程からどの工程までが契約の範囲か」を明確にしておく必要があります。特に、システム開発が完了した後の保守運用まで契約に含まれるのか、別契約になるのかは、後々の追加費用トラブルを避けるうえで確認しておきたいポイントです。また、内製化支援を求める場合は、単発の開発委託なのか、自社にノウハウを移転する前提の契約なのかを事前にすり合わせる必要があります。契約形態が受託型かラボ型かによっても、途中での仕様変更のしやすさが変わるため、あわせて確認しておくと安心です。
依頼前に社内で整理しておくべきこと

依頼前には、現状課題の棚卸し・予算上限の社内合意・意思決定者の関与の3点を社内で整理しておくと相談がスムーズです。
まず、現状のどの業務・どの工程に課題を感じているのかを、できるだけ具体的に棚卸ししておきます。「DXを進めたい」という抽象的な相談よりも、「見積書の作成に毎回半日かかっている」のように具体的な業務課題を伝えられるほうが、DX支援会社側も的確な提案をしやすくなります。次に、予算の上限をあらかじめ社内で合意しておくことも重要です。予算感が曖昧なまま複数社に相談すると、比較対象がそろわず選定が長引く原因になります。最後に、経営層や意思決定者が初期の打ち合わせから関与しておくことも欠かせません。現場担当者だけで話を進めた提案が、後から経営層の一存で覆るケースは珍しくなく、DX推進が停滞する典型的な原因の一つです。
よくある質問
DX支援会社の比較・選定でよく聞かれる質問をまとめました。
企業の状況に応じて、戦略策定・PoC・システム開発や刷新・内製化支援・運用定着化のいずれか、または複数を組み合わせて支援する会社です。会社によって得意な工程が異なるため、自社がどの工程を任せたいかを先に整理しておくと選びやすくなります。
対応フェーズ・開発形態・保守運用の有無・対応業界の4点を確認することがポイントです。特に、開発後の保守運用まで対応するかどうかは、DX推進を一時的な導入で終わらせないために重要です。
多くのDX支援会社は個別見積もりで、公式サイトに具体的な金額を公開していません。公開情報がある例として、株式会社Pro-D-useが月額プラン制で15万円〜200万円という料金レンジを公式サイトで示しています(2026年9月時点)。
明確な線引きがあるわけではなく、実際には両者の機能を併せ持つ会社も多くあります。ITコンサルが戦略立案や要件整理に重心を置くことが多いのに対し、DX支援会社はそこからシステム開発や運用定着化まで一貫して伴走する会社が含まれる点が特徴です。
依頼できます。今回紹介した会社の中にも、中小企業・中堅企業・ベンチャー企業への対応を明記している会社や、中小企業向けの経営支援を主軸とする会社があります。企業規模に応じた実績があるかどうかを確認して選ぶとよいでしょう。
DX支援会社は戦略策定から運用定着化までを含む広い意味でのデジタル変革を扱うのに対し、AI導入支援会社は生成AIなどAI活用の導入・実装に支援範囲を絞っている点が違いです。AI活用を軸に検討したい場合は、AI導入支援会社の比較記事を確認することをおすすめします。
まとめ
DX支援会社は、企業の課題に応じて必要な工程を組み合わせて支援する会社です。
本記事で紹介した8社は、対応フェーズや開発形態、保守運用への対応、料金体系の公開状況がそれぞれ異なります。一気通貫での対応を重視するのか、月額制でスモールスタートしたいのか、内製化まで見据えるのかによって、候補になり得る会社は変わります。依頼前には、社内で現状課題を棚卸しし、予算上限を合意し、意思決定者を巻き込んだうえで、複数社に具体的な相談をしてみることをおすすめします。
なお、公式サイトで公開されている情報には限りがあり、料金や導入社数、内製化支援の有無などが不明な会社も含まれています。不明な項目については本記事内で「不明」として扱っており、断定的な記載はしていません。気になる会社が見つかった場合は、公式サイトの問い合わせ窓口から直接、対応フェーズや料金体系、保守運用の範囲を確認することをおすすめします。